車は、美しい。
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Ver.2.0 FINE WAX×葉山可憐車堂 Ma:Oワックス 130ml
¥19,422
10%OFF
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メーカー FINE WAX 商品名 FINE WAX×葉山可憐車堂 Ma:O Ver.2.0 130ml 〜Cera Especial〜 Re:Oに続くFine waxとハヤカレのコラボワックス第二弾のMa:OワックスのVer.2.0(改良版)です。 ブラジルのカルナバロウワックスメーカーFine waxが日本のファンの方へ作ったウッドジャーワックス、Ma:O マー・オー Ver. 2.0 【FINE WAX初、木製ジャーの第二弾】 「ムイラカチアラ」という南米原産の木材、通称「タイガーウッド」と呼ばれている材料を使用。 色合いは濃いえび茶色で独特な黒いトラ柄模様が特徴です。 今回は主にジャーの改良とワックスのカルナウバ含有量のアップです。 【Ver.1.0との変更点】 ・カルナバの含有量を7%アップさせました。塗り込んだ時の艶がより際立つようになりました。 ・タイガーウッドの乾燥時間をVer.1.0に比べ約12倍にしました。これにより湿度などによる木材の変形・変化を大幅に抑えることに成功しました。 ・ジャーのリッド(蓋)を大型化しました。 ・ゴムリングの密閉を廃止して、少し捻って密閉、開閉するようにしました。これにより蓋の開け閉めが楽になりました。 ・ハヤカレロゴを番傘ロゴに加えて「三姉妹ロゴ」を追加しました。 ・ジャーの表面をオイルド仕上げにしてより深みを出し、木目を際立たせるようにしました。 ・タイガーウッド特徴である木目(虎柄)がはっきりでている材料を厳選して制作しました。 ・備考欄に柄の指定をしていただくと、ご希望のものに近いお好みの柄をお送りするようにしました(完全に一致するわけではなく、近いものをお選びします。予めご了承ください) Ma:O(マー・オー)という名前はポルトガル語で手作りを意味するfeito à mãoから名付けました。 マオという言葉自体は日本語ではありませんが、日本人の馴染みのある語呂ですし、ゼロから(O)作り出したという意味もかけています。 マー・オーは通称みたいなものですので、ウッドジャー、ウッドワックス、マオ、マオワックスなどと呼んでいただければと思います。 「日本のファンの方たちに喜んでもらいたいワックス」が完成したと自負しています。 是非この「温かみのある手作り」ワックス。 お試しくださいませ。 【Ma:Oの特徴】 ・良質なブラジル産タイガーウッド(ムイラカチアラ)を削り出して作られたワックスジャー ・塗った瞬間から透明感があり、幕圧がもたらす艶やかさが特徴 ・強撥水を超えた超撥水 ・Re:Oと同じく、Fine wax独特の固さを抑えた新バージョン。薄く塗り広げる事が可能な施工性 ・手のひらに吸い付くような新感覚の手触り。赤ちゃんのプルプル肌を実現 ・塗装面だけでなく、樹脂パーツ、メッキパーツにも使用可能 ・欧州車アルミモールの錆発生の抑制に威力を発揮 ・ケミカル耐性。酸性ケミカルの使用可能(濃度や施工時の摩擦には十分注意) ・高い耐久性。撥水がなくなっても防汚効果は他のワックスとは比較になりません。 【Ma:Oの使用方法】 ①ボディが冷えており、熱くない事を確認してください(手を置いて我慢できない感覚があった場合、車両を冷やしてください。炎天下での作業は絶対に行わないでください) ②シャンプー洗車をしたのち、水分を完全に拭き取ってください。 ③塗装面が荒れている場合や外的汚染物質が蓄積している場合は排除に最適なケミカルを使用して取り除いてください(可能であれば磨きを入れるのが理想です。効果に大きな影響を及ぼしますので、塗装が荒れているかいないかわからない場合はプロの判断を仰いでください。 ④下地が整いましたら、アプリケーターにMa:Oを多めにとり、円を描くように薄く塗り広げてください。 ⑤10分から15分(必ず適切な硬化時間を「確認」したのち作業を行ってください) ⑥硬化しましたら用意した拭き取り用のタオルでワックスを回収します。 【おすすめ】 初期回収 キングスビロードバフorスクエアパイルタオル各2 仕上げ ウィスプバフタオル ⑦目視、または光源などを当ててムラやギラギラがないか確認してください。 ⑥全体のパネル、または施工箇所に施工が完了しましたら最後にムラやギラギラなどがないかチェックをしつつウィスプバフで磨き上げてください。 ⑦ ギラギラがある場合は余剰分なのでウィスプバフで散らすように拭きあげてください 【ワンポイント】 施工後すぐに太陽光に当てたりしますと、硬化、または硬化しかけていたワックスが溶け、何度拭いてもギラギラと格闘することになります。 暖色車などでギラギラが見えない場合、または、濃色車で多少のギラギラが散見される場合でも、放置するのも一つの方法です。 どうしても気になる場合はある程度時間を置いて、ワックスが落ち着いてから仕上げると良いでしょう。 【保管・使用に関しての注意事項】 ・必ず目的の施工箇所に施工する前に小さい範囲で試してから使用すること ・炎天下では使用しないこと ・グローブの着用を推奨します ・直射日光を避け、冷たく暗い場所へ保管すること(車のトランクなどに放置は厳禁) 内容量 130ml この商品は外箱に傷や凹みなどのダメージがある場合があります。また、ジャーのフタと本体がうまくツライチに合わないものもございます。予めご了承くださいませ。
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FINE WAX×葉山可憐車堂 Ma:Oワックス 130ml
¥21,580
SOLD OUT
メーカー FINE WAX 商品名 FINE WAX×葉山可憐車堂 Ma:O 130ml 〜Cera Especial〜 ※ワックスの容量を当初100mlと表記していましたが、正しくは130mlです。 Re:Oに続くFine waxとハヤカレのコラボワックス第二弾! ブラジルのカルナバロウワックスメーカーFine waxが日本のファンの方へ作ったウッドジャーワックス、Ma:O マー・オー 【FINE WAX初の木製ジャー】 以前からファインワックス社より「日本人の方は木製品が好きだと聞いた。いつもはプラスチックのジャーだけど、ウッドのジャーをお届けしたい。日本人の方に喜んでもらいたい」と相談を受けていました。 私は「確かに日本人は木製品が好きだけれど、日本は木工大国であり、世界でもトップクラスの技術を持った職人集団ですから、並大抵の製品では満足してもらえないかもしれない」と本音を話し、「このレベルのクオリティでなければならない」と、実際に日本の木工職人が精巧に作った木製のジャーの画像を送りました。 ファインワックスのサミュエルさんはそのクオリティの高さにとても驚き、その後しばらく木製ジャーの話は止まっていたのですが、サミュエルさんは諦めていませんでした。 日本人の方が満足してくれる木製のジャーを作ってくれる現地の木工職人を探して回っていて、そして1人の大工さんと出会います。 普段使用しているワックスジャーを見せて「このワックスジャーを木製で忠実に再現して欲しい」と依頼します。 大工さんはウッドジャーを作る事になった経緯、使用用途や耐久性などを考え、「ムイラカチアラ」という南米原産の木材を使用することを提案します。 ムイラカチアラは南米に生育するウルシ科の広葉樹で、通称「タイガーウッド」と呼ばれています。 色合いは濃いえび茶色で独特な黒いトラ柄模様が特徴です。 木質は重厚で強度、耐朽性、耐水性に優れていて、ワックスを入れるジャーにはうってつけです。 ファインワックスジャーを木製品で忠実に再現、何十年も使うことができる堅牢な素材、南米原産の木材を現地で加工する事によるコストダウンなど、日本の木工職人に負けない製品作りが始まります。 しかし、木材を一から削り出して手作りで整形しなければならず、さらに、ワックスを入れる瓶ですから精度も求められます。 1日に作ることができる個数は数個が限度であり、大量生産はできません。加えてhacking the EL イベントに間に合わせる必要があり、多少の精度のバラツキは許容するべきか妥協案もでました。 しかし、日本の木工職人に負けない製品を作るというブラジル人職人魂はそれを許さず、毎日夜中まで残業して一つひとつ丁寧に製品を作ってくださり、注文数全てを見事に完成させてくれました。 また、天然木を使用している為、タイガーウッド特有のトラ柄は同じものが一つとしてありません。 どんな柄のジャーが届くのかも楽しみの一つです。 【ワックスを生産する】 表面は磨き上げられ、黒トラ柄に艶やかな光沢が特徴のムイラカチアラジャー。 その中に充填するワックスの生産も並行して行われました。 Re:Oで好評だった塗りやすさと香りの良さを引き継ぐ事は決まっていましたが、どのような効果をメインにするかまだ決まっていませんでした。 そんななか、私に送られてきた職人さんが機械の前で一つひとつ丁寧に作業を行い、温かみのあるウッドジャーが出来上がる動画を何度も見ていますと、やはりウッドジャーのインパクト越えるとか超えないとかではなく、ジャーとの一体感を目指すナチュラルな優しいワックスにしたいと考えました。 そこでファインワックス社には、 ・透明感がありつつも自然なカルナウバの艶を前面にだす。 ・香りはなるべく自然に近い香りがするもの。 ・顔料は抑えて欲しい。 と伝え、カラーは乳白色。ケミカルの使用を抑えた高品位カルナウバ主体。ホワイトリリーや金木犀のような爽やかなシトラスが香る、ホワイトティーに決定しました。 また、ジャーの蓋にはレーザー加工でFine waxの文字が彫られていますが、「イベント用なんだから君のブランドの傘マークを彫ってあげるよ」とハヤカレの番傘ロゴを入れてもらいました。 (ロゴがないバージョンも作ってもらっています) Ma:O(マー・オー)という名前はポルトガル語で手作りを意味するfeito à mãoから名付けました。 マオという言葉自体は日本語ではありませんが、日本人の馴染みのある語呂ですし、ゼロから(O)作り出したという意味もかけています。 マー・オーは通称みたいなものですので、ウッドジャー、ウッドワックス、マオ、マオワックスなどと呼んでいただければと思います。 今回のプロジェクトは、あまり表には出てこない、生産者さんや職人さんなど、様々な人たちが関わって作り上げていく工程を見させていただき、皆さんの一生懸命さや、手を抜かない真面目さ、残業などで大変なはずなのにニコニコしながら動画を送ってくる大工さんなど、ラテンの人たちの良さがすべて詰まった「日本のファンの方たちに喜んでもらいたいワックス」が完成したと自負しています。 是非この「温かみのある手作り」ワックス。 お試しくださいませ。 【Ma:Oの特徴】 ・良質なブラジル産タイガーウッド(ムイラカチアラ)を削り出して作られたワックスジャー ・塗った瞬間から透明感があり、幕圧がもたらす艶やかさが特徴 ・強撥水を超えた超撥水 ・Re:Oと同じく、Fine wax独特の固さを抑えた新バージョン。薄く塗り広げる事が可能な施工性 ・手のひらに吸い付くような新感覚の手触り。赤ちゃんのプルプル肌を実現 ・塗装面だけでなく、樹脂パーツ、メッキパーツにも使用可能 ・欧州車アルミモールの錆発生の抑制に威力を発揮 ・ケミカル耐性。酸性ケミカルの使用可能(濃度や施工時の摩擦には十分注意) ・高い耐久性。撥水がなくなっても防汚効果は他のワックスとは比較になりません。 【Ma:Oの使用方法】 ①ボディが冷えており、熱くない事を確認してください(手を置いて我慢できない感覚があった場合、車両を冷やしてください。炎天下での作業は絶対に行わないでください) ②シャンプー洗車をしたのち、水分を完全に拭き取ってください。 ③塗装面が荒れている場合や外的汚染物質が蓄積している場合は排除に最適なケミカルを使用して取り除いてください(可能であれば磨きを入れるのが理想です。効果に大きな影響を及ぼしますので、塗装が荒れているかいないかわからない場合はプロの判断を仰いでください。 ④下地が整いましたら、アプリケーターにMa:Oを多めにとり、円を描くように薄く塗り広げてください。 ⑤10分から15分(必ず適切な硬化時間を「確認」したのち作業を行ってください) ⑥硬化しましたら用意した拭き取り用のタオルでワックスを回収します。 【おすすめ】 初期回収 キングスビロードバフorスクエアパイルタオル各2 仕上げ ウィスプバフタオル ⑦目視、または光源などを当ててムラやギラギラがないか確認してください。 ⑥全体のパネル、または施工箇所に施工が完了しましたら最後にムラやギラギラなどがないかチェックをしつつウィスプバフで磨き上げてください。 ⑦ ギラギラがある場合は余剰分なのでウィスプバフで散らすように拭きあげてください 【ワンポイント】 施工後すぐに太陽光に当てたりしますと、硬化、または硬化しかけていたワックスが溶け、何度拭いてもギラギラと格闘することになります。 暖色車などでギラギラが見えない場合、または、濃色車で多少のギラギラが散見される場合でも、放置するのも一つの方法です。 どうしても気になる場合はある程度時間を置いて、ワックスが落ち着いてから仕上げると良いでしょう。 【保管・使用に関しての注意事項】 ・必ず目的の施工箇所に施工する前に小さい範囲で試してから使用すること ・炎天下では使用しないこと ・グローブの着用を推奨します ・直射日光を避け、冷たく暗い場所へ保管すること(車のトランクなどに放置は厳禁) 内容量 130ml この商品は外箱に傷や凹みなどのダメージがある場合があります。 外箱はあくまで保護用ですのでご理解の上お買い求めください。